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靴も履かずに家を飛び出して
住み慣れた町を駆け抜け
月の光を浴びた
暗く見えづらい坂を登り切って
痛む足を気にもかけずに
星に囲まれた場所へ

心はいつも
空っぽのままだから

願いを込めて 星を眺めて僕は僕の未来を
自分で描いてくから

ありきたりな日常を捨てりゃいいんだ
人目なんて気にせずに僕は今も星を探してる
風に吹かれてもきっと忘れないよ
どれだけ傷ついて汚れても
君にまた出会うから

待ち合わせしよう
それじゃあ またあの場所で

願いを込めて 星を眺めて
僕は僕の未来を 自分で描く
飛び出てきた 星を捕まえて願え
僕も輝く 君を照らす星になる

星に願いを

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