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急に家がなくなった

学校から帰ると家があった場所に家がない

羊の上100%ウール
変に困惑状態で 妄想が膨らむ
貧困の傍ら マッチ棒を売る
もぅ極限状態で人間を恨む

気づけば場面が変わり
僕はとある川の河川敷にいた

ボロボロになった制服を着て
ダンボールと新聞紙で生計を立てた

羊の上100%ウール
あぁそんなところで眠れたなら本望
存在してから もう何年にもなる
んーこんな状態でも誕生日を祝う

でも人間でよかったって
最後に笑いたいな

羊の上100%ウール
変にトランス状態で現実味がある
貧困の傍ら 高級車に乗れる
でも明日にはこれが
現実になってる気がする

羊の上100%ウール

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